間違えないで。(痛み止め)
間違えないで頂きたいのは、痛み止めは痛みだけを止めていて、痛みの原因はそこに残ったままだという事を。
40代男性(Kさん)が膝の痛みで当院に来られてますが、多少の変形を伴う為に改善まで時間がかかる症例です。
数ヶ月通院して頂いて、大分改善してきたのですが、運動後や長歩きをした後の痛みが残っていました。
そこで家族の勧めもあり、整形外科に行って「痛み止め」を処方してもらいそれを服用すると、その運動や長歩きの後の痛みが嘘の様に消失したそうです。
そこでKさんは運動や長歩きなどを含めた日常生活を、痛む前のパターンに戻したそうです。
その普通の生活パターンに戻って1ヶ月ほど経った時に(痛み止めは服用し続けています)、痛みが再発してきました。
薬の量を増やしても変化は無く、痛み自体は以前痛くなった時よりも更に強い痛みだったそうです。
痛み止めの長期服用の恐い所はここです。
最初に述べました様に、「痛み止め」は痛みだけを取るので、そこに問題は存在しているにもかかわらず、普段と同じ様に動けてしまうのです。
その結果状態は更に悪化してしまいます。
「痛み止め」を否定する訳ではありません。
ただそこに何の処置をする事なく、痛みを止めるだけの治療には疑問を感じます。
#長崎市整骨院 #痛み止め

