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靴と外反母趾

一般的に外反母趾の原因は

ハイヒールや先の細い靴を履いているもしくは以前履いていた

そして偏平足などがあげられます。

しかし、上記ではないのに外反母趾の人は結構いらしゃいます。

これは足底の筋肉の硬さが原因です。

足底の一部の筋肉が硬くなることで重心が偏り

足の形を変形させます。

両足を伸ばして床に座り足先の方向を見て下さい。

正常では足先は外側に軽く開きます。

上記の異常があると足先が内に向いてきます。

原因は靴にあると考えています。

現代の靴は足に過保護過ぎます。

どこの筋肉でも同じですが筋肉は使わないと退化します。

最近の靴は靴底を厚くしてショックを和らげ更に突起を作ることにより

足底のアーチに対応しています。

その過保護過ぎる結果、足底の筋肉は硬くなりバランスの悪い足になります。

確かに底の薄い靴を履くと疲れやすく踵も痛くなり不快な方も居るでしょう。

しかしこれは足底の筋肉が硬くなっているからです。

足には26個の骨が組み合って作られています。

これは他の関節に比べて大変多い数です。

それだけ繊細な動きが必要な場所だからです。

歩くことにより足のアーチが沈んだりもどったりし、

筋肉が伸びたり縮んだりします。

それと一緒に足の関節が動きます。

この動きが足には必要と考えています。

実際、オーダーの上等な靴を履いていても私が見る限り

正常な足の人はいらしゃいません。

極論ですが一番ベストなのは 「わらじ」 です。

 

 

 

 

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