施術日記

H様50代男性 シンスプリント(ふくらはぎの内側の痛み)

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少し長くなりますので興味のある方もしくはシンスプリントで困っている方だけお読みください。
Hさんは過去いくつものフル,ハーフマラソンに出場し完走している自他ともに認めるマラソンランナーです。
日々の練習を怠る事なく、自分に厳しく常に上を目指している上昇志向の強い方です。
しかしそれだけ身体への負担も大きい様で、約一年前位からふくらはぎの内側に痛みが走り十分に練習できない日々が続いていました。
しばらく休養するとまた走れるのですが、少しでも無理すると痛みがぶり返しまた休まなければいけない状態でした。
(これはシンスプリントといいで陸上選手に多く発症する非常に治り難い疾患です。)
Hさんもこれまで病院に行ったり、靴を変えたり、インソールを装着したりテーピング等もしたそうですが効果的な方法は見つからず迷っていた時にFBで当院を見つけ来院されました。
まずシンスプリントの原因は、後脛骨筋という足底の内側アーチを支えている筋肉が硬くなる事により、その付着部であるふくらはぎ内側に痛みが発生するものであり、重症化すると疲労骨折をも起こす事があります。
多くの医療施設では靴の底やインソール等で足の内側アーチを下から支えて後脛骨筋の負担を軽減しようとします。
確かにこれらの処置で一時的に痛みは軽くなるのですが、結果的には逆効果で後脛骨筋は更に硬くなり症状は悪化します。
(これらの処置の間違いが症状を長引かせている一つの原因です。)

では治す方法ですが、まずインソール等は除去し靴も足底がフラットな物へ変えます。
そして硬くなった足底アーチの柔軟性を回復する必要があります。
この足底の柔軟性の回復こそが治り難いシンスプリントを治す重要なキーポイントです。
(この足底柔軟性回復の方法は実際目の前で実演しないと説明だけで理解して頂く事は難しいです。)
これにより後脛骨筋も本来の柔軟性を取り戻し始めますので、走行時の痛みも次第に軽減されてきます。
Hさんも今では毎日走っても痛まなくなり、次の大会へ向けて練習を続けています。
ハードに走ると多少の張りが出てくるそうですが、これもいずれ消失する事でしょう。
#長崎市整骨院 #シンスプリント

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