20年目の後悔。(足の親指の痛み)
30代男性が右足親指の腫れと痛みで来られました。
見た瞬間、「痛風!」と思ったのですが検査では尿酸値の上昇は無かったそうで病院でも「???」だったそうです。
恐る恐る診ていくと、親指の靭帯が一ヵ所伸びていて、それが原因で関節が安定してない為に、痛風の様な症状を引き起こしていました。
「以前何かに親指をぶつけましたか?」と聞いても特にその様な事はないとの事。
考える事、数十秒。
「そういえば十代のころ反抗期で壁を蹴り破った事があり、その時に親指が数日間痛かった。」との事。
「それです。」
「指で蹴らんで、踵で蹴ればよかった!」
「そっちですか?」
ま、とにかく伸ばされた関節の靭帯はその時に適切な処置を行わないと、その後永遠に伸びたままなので、その後その関節にいろいろな問題が生じてきます。

