加速出来ない陸上選手
車はギアを上げて加速していきます。
ヒトも走行時ギアを上げて加速します。
このヒトのギアとは何でしょうか?
それはストライド(歩幅)です。
スタート時や急な坂を上る時はストライドを狭くしパワー重視の走行をします。
フラットな所や下りではストライドを広くしてスピード重視の走行に移行して行きます。
しかしこのスピード重視のストライドを十分に使えない為に損をしている方を多く見かけます。
ストライドは股関節、骨盤、腰椎の可動範囲で決まります。
しかし多くの方は股関節だけで、もしくは股関節+少しの骨盤、腰椎の可動で結果的に短いストライドで走行しています。
骨盤や腰椎が正常に稼働すれば股関節のみのストライドより5~10°更に前後に開きます。
これを距離に直すと7~15cm。
一歩で7~15cm。
1㎞で約70mの差です。
特別な事をしなくてもこれだけの差がつきます。(すごくない?)
では骨盤と腰椎を稼働させる為にはどうすれば良いか?
日頃から腰を伸ばして座る。
これだけ!
簡単でしょ!
でも多くの方はこの簡単な事が出来ていません。
それ故に、実行する価値があります。
ストライドの可動範囲を十分に使えない方は、車でいえば1,2速だけを使って、非常に非効率的な運転している様なものです。


