いとうコラム

予防医学の必要性


予防医学の必要性
日本のガンによる死亡者は1958~2012年の間に4.1倍に増えています。
日本に対してアメリカは1991年から20%減っています。
1977年にアメリカで「マクガバン・レポート」というものが公表されました。
これは食事等の予防医学に国ぐるみで取り組んだものです。
その結果1990年を頭打ちに、がん患者数及び死亡者数共減少していくという日本では信じられないものになっています。
また、日本は国民皆保険で病気になったら手厚く治療してくれます。
それに対してアメリカには国民皆保険はありませんので病気にならない為に一人一人の意識も違います。
この差が病気に対する危機感の差、そして健康に対する差となっているのではないでしょうか。
日本人も自分の健康を医者(国)任せではなく自分自身で管理する事が必要です。
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