交通事故(自賠責)
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交通事故(むちうち)にあったら
- 交通事故後遺症
- 交通事故による衝撃は事故の状況によりますが体にいろいろな歪みを引き起こします。
交通事故後遺症で一番多いのは首に損傷を受ける「むちうち症」です。
体の内臓器等は背骨や肋骨によって保護されていますが首は一番不安定な部分であり、一番衝撃に弱い場所といえます。
むちうち症は外力で首の筋肉が前後に大きく揺さぶられる事で首周りの軟部組織が損傷を受けた状態です。
この時に頚椎のゆがみを伴うことがほとんどです。
交通事故の場合、受傷直後はあまり症状が出ないことが多くたいしたことはないと思っているうちに、だんだんと症状が出てくるのが特徴です。
交通事故の後遺症治療の重要性として「そのうち治るだろう」「気のせいかもしれない」と自覚症状を無視して放っておくと、後々とてもつらい思いをする事があります。
早めに正しい治療を行うことをお勧め致します。 - 交通事故の後遺症でお悩みの方へ!
- 交通事故が原因の痛み (むちうち症、腰痛、手足の障害、痛み、だるさ、不快感 等)は長引いたり、後から後遺症が出たりしますので軽く考えないほうが良いでしょう。
小さな事故でも体には相当の衝撃が加わっています。
筋肉・靭帯や脊髄が損傷しているのに、薬と湿布だけの治療で治ると思いますか?
後遺症にならないように、しっかりとした早期の治療をお勧めします。