いとうコラム

・身体はオフェンス(攻撃)よりディフェンス(守備)が大切。


・身体はオフェンス(攻撃)よりディフェンス(守備)が大切。
皆さん、いつまでも誰にも頼らず自分の足で健康で元気な生活を送りたいと思っていられると思います。
それに応えるようにTVでも健康やサプリメントの番組はどこかのチャンネルで必ず放映されています。
 患者さんからもよく昨日TVで言っていたOOO健康法「あれはどうなの?」「本当に身体にいいの?」とかOOOのサプリメント「先生は効くと思う?」などの質問をよく受けます。
それ以外にも皆さんよく勉強されていて多くの方の健康に対する関心の高さをうかがい知れます。
 「骨や軟骨を強くする!」「血流を良くして免疫力を高める!」などいろいろな効果をうたったTV番組、本、サプリメント、健康器具など多くのアイテムも溢れています。
日本は予防医学が遅れていますので健康への積極的なアプローチ(オフェンス)で大変良い事と思います。
 しかし私はその少し手前、「骨や軟骨に負担をかけない生活」「血流が悪くならない様な柔軟な身体」、つまり予防を目的とした自己管理(ディフェンス)が重要ではないかと考えています。
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