患者様の施術日記(右腰から右脚にかけての痛み、しびれ)
・Iさん 30代(男性) 右腰から右脚にかけての痛み、しびれ。
バドミントンをされているIさんは、右腰の痛みで試合中も思うように動けなくなり、来院されました。
右腰から右脚にかけて痛みと痺れがあり、腰で神経が圧迫されている為だという診断を受けたそうですが、一向に改善せず当院に来られました。
確かに腰にも問題はあるのですが、本当の原因は右足の重心の狂いでした。
右足の重心を整えたところ、Iさんの症状はみるみるうちに改善し3日後にはバドミントンにも復帰出来ました。
重心の狂いは椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と似た様な症状を呈します。それ故、腰だけ治療しても治らなかったのです。
この様な事例は最近増えている様に感じます。
爽やかな笑顔で帰って行かれたIさんの後ろ姿を見送りながら、本当に良かった・・と思いました。
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