いとうコラム

食生活について 7 (牛乳)

2013/01/16

脂肪の次は、牛乳について書いてみようと思います。

 

牛乳は長い間、体に良いと「常識」として信じられていますが、実はそれは

間違いではないか?という疑問を提起してみました。

 

牛乳が原因と考えられている体の不調を毎回1つずつあげていきます。

 

最初は、胃腸の不快感との因果関係について書いていきます。

 

日本人の多くは乳糖不耐症といって、牛乳を消化できません。

 

乳糖とは、牛乳に含まれている主な糖質(炭水化物)のことで、

グルコースとガラクトースの2つからできていて、この2つに分解することにより、消化が可能になります。

 

乳糖を、これらの糖質に分解するには、ラクターゼという酵素が必要になります。

 

ラクターゼは出生直後が活性がピークになり、断乳の頃になると

徐々に減ってきて乳を飲めない体になってきます。

これは成長過程における正常な生理的変化です。

 

このラクターゼという酵素が少ない状態で牛乳を飲むと乳糖は消化されない

まま大腸に運ばれます。

 

未消化の乳糖が大腸に到達すると、次のことが起こります。

 

1)腸内細菌により乳糖を発酵させる。 その結果

ガス

二酸化炭素

乳酸     に変化させる。

 

2)乳酸の浸透圧作用によって、腸管内に水分を引き寄せる。その結果

腹部膨満感

放屁症状

げっぷ

水様性下痢  等の症状がでてきます。

 

小児が腹痛を繰り返す場合は、牛乳、乳製品の摂取をやめて回復の兆しを

見守ってみて下さい。

 

 
*「小児の再発性腹痛」をわずらっている子供を対象にした研究がボストンと

サンフランシスコで行われ、その子供たちの約三分の一は、腹痛が乳糖不耐症に

起因しているという結果がでました。

 

 

 

 

 

 

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