いとうコラム

呼吸法について

2013/03/27

今回は呼吸法について書いていきます。

 

呼吸は生命の本質であり死活にかかわる重要な機能です。

呼吸が止まる時生命は終わります。

 

もちろん呼吸は肉体の機能であり肺への空気の出入りは物質的なリアリティです。

しかし呼吸は無意識と意識の両方にまたがる、実質を伴う事のないリズムであり

心と体をリンクさせています

 

呼吸と感情の相関関係は常に心身の一体性を示しています。

不安、怒り、動揺がある時、その人の呼吸は速く、浅く、不規則です。

深く静かでゆっくりとした規則的な呼吸は、動揺した感情と共存できません。

 

つまり何が言いたいかというと、この関係を利用することにより、

心の動揺を静めることができます。

(但し、多少の訓練は必要です)

 

具体的に述べますと

1、呼吸が不随意神経にアクセスして、心血管系や消化器系をはじめとする、

普通意識ではコントロールできない機能への介入を可能としている。

2、呼吸は落ち着かない心を鎮め、集中力を促進させる。

3、呼吸がスピリチュアルな成長と心身の健康を総合的に増進させる。

などがあげられます。

 

今から述べる呼吸法には簡単なルールがあります。

1、出来る時はいつでも自分の呼吸に注意を向ける。

2、深く、ゆっくり、静かに、規則的に呼吸する。

3、息を吸うときは、腹式呼吸(お腹をふくらます。)

4、深い呼吸をするため、呼気でできるだけ空気を吐く。

 

上記を意識して、

1、舌の先をこの呼吸法が終わるまで、上前歯の裏側のつけ根に休ませておく。

2、唇をすぼめてフゥーという音と共に、口から息を完全に吐き出す。

3、口を閉じて鼻から静かに深く息を吸いながら心の中で1~4まで数える。

4、息を止めて心の中で1~7まで数える。

5、口からフゥーという音と共に息を吐きながら、1~8まで数えます。

6、3,4,5を繰り返し、以上全部で4回行って1セットとする。

 

この呼吸法は訓練をつむと、深いリラクゼーション状態を誘発する手段になり、

時間と共にその効果も高まっていきます。

(この時自分の好きな風景などをヴィジュアライズすることにより更に効果はたかまります。)

 

この呼吸法によって、不安を兆しの段階で止めることができ、

それまで動揺したような出来事や情況を抗うつ薬などの外的支援に頼ることなく

自分でコントロールできるようになります。

 

しかし、休むことなく1日2回は必ず実行してください

 

自分の意志で神経や筋肉を使ってこのリズムを呼吸に刷り込んでいくと

意識下では調節出来ない神経系がその影響をうけはじめ、機能のバランスが回復し

心身の健康に恩恵があるはずです。

 

PS: 今始めてすぐに効果がでるものではありません。

自分の体にこのリズムを繰り返し刷り込むことで効果がでてきます。

 

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